こんにちは
ふくちゃんです。
今回は"日付を操ろう"というテーマで書いていこうと思います。
皆さんはEXCELで日付を使って計算したときに変な数値が表示されて困惑した経験はありませんか?
私は業務中何度も経験しました。
その時はウェブで検索して乗り切りました。
ですが、時間が経つと頭に定着してないので再度検索。
意外と使う頻度も多いなと感じたので今回で一緒に学んでいきましょう!
■日付を操ろう
①EXCELでの日時の仕組み
【日付】下記のようにシリアル値が割り当てられてます。
1900/1/1 → 1
1900/1/2 → 2
-
1901/1/1 → 366
1901/1/2 → 367
-
2023/3/21 → 44641
2023/3/22 → 44642
【時間】下記のようにシリアル値が割り当てられてます。
0:00 → 0
6:00 → 0.25
12:00 → 0.5
18:00 → 0.75
24:00 → 1.0
セルの書式によって表示が変わりますので日時にしたい時は必ず変更しましょう。
②日付を使って計算してみよう
例えば上司から何らかの集計表の依頼があり、依頼された日から2営業日以内に処理して引き渡す必要があります。
提出日を確認するため納期を算出してみましょう。
使う関数はWORKDAY関数です。
使い方は上図のように依頼日と祭日を入力しておいて関数の項目をそれぞれ埋めていけばOKです。
しっかりと祭日を除いた営業日のみで計算できています。
今回は以上になります。
短い内容ですが先ずはしっかりと日付の仕組みと使い方のイメージを頭に定着させましょう。
それではまた会いましょう。
ふくちゃんでした。